面白なき世を面白く

「面白なき世を面白く」

たしか高杉晋作の言葉ですね。
世の中を変えるのは大変ですが、自分の受け止め方を変えるのは自由自在です。
世の中がどうであれ、自分の心しだいで「面白い」と思えます。

仕事もそうです。
万人にとって面白い仕事などどこにもありません。

人からよく「ビッグアートさんの仕事は本当に楽しそうですね」と言われます。
そりゃ当然です。
私が楽しんでやっているから。
ただそれだけのことです。

ただ傍からは楽しそうに見えても、実際にやってみると「辛い」という人もいます。
それは、その人が喜びを見いだせなかっただけで、最初から面白い仕事と面白くない仕事があるわけではありません。
単純に言えば、その人の思い込みだけです。
今の時代も「辛い」「苦しい」と思えばそう見えてくるし、「面白い」「やりがいがある」と思えばそう見えてくる。

ならば面白おかしく生きましょう!