面白くなければ仕事じゃない!
仕事の最低条件は、「人の役に立つ」ということです。
もっと言えば、「人を喜ばせる」「元気にする」「楽しくする」ことです。
でも、最近の世の中を見渡してみると、逆の現象が目につきます。
お店の店員、公的機関の職員などなど。
職場でやる気のない人が、最近急に目立ちます。
客の立場から見ると、「自動販売機以下の人」「いない方がいい人」です。
きびしい言い方かも知れませんが、本当にそんな人が増えています。
若い人に限らず、働き盛りの世代の人が多いのにはビックリです。
言い分としては、給与の減少や雇用の不安、将来への不安などが理由なのでしょう。
会社や社会に対する不満かもしてませんが、一番迷惑しているのは客です。
勿論、会社にとっても、一生懸命に働いている同僚たちにとっても、無益ですし百害です。
結果的には、客は離れていき、会社の業績が下がる。
そして、その人も要らなくなる。
悪循環ですね。
この問題を解決できる鍵を握っているは誰でしょう。
正に、働く本人です。
働くのがつらいのなら、辞めた方が本人のためであり客や会社のためです。
仕事とは、「人を喜ばせること」「人を幸せにすること」。
そこことを忘れたら、その人には誰も味方はいません。
まず、仕事を楽しみましょう。
そのためには、いつも面白いことを考え、実行してみる。
面白いことをすると、人が「にこっ」としてくれます。
人の笑顔は、最高のパワーです。
自分も楽しく面白くなります。
私は、朝から晩まで「楽しいこと」「面白いこと」「ワクワクすること」ばかり考えています。
面白く仕事をする人のまわりには、人が集まってきます。
自分のまわりに笑顔が増えたらハッピーな気分になり、もっと楽しいことを考える。
気づいてみると、仕事も増え、イキイキと輝いている自分がいる。
そんな楽しくて仕方のない生き方をしましょうよ!