幸手宿でシャッターアート始まる!


春日部駅東口地区の旧宿場町の面影再生プロジェクト「粕壁宿シャッターアート」は、今年で3年目を迎えます。
今月から来月にかけて2ヵ所に描く予定です。

ところで、今年になって幸手市や杉戸町など近隣の町でも宿場町をテーマにしたまちづくりの動きがわき上がっているようです。
この度初めて、幸手市でシャッターアートを描くことになりました。
旧日光街道沿いにある「永文商店」さんです。
その昔、廻船問屋だったという旧家。
この辺りには、木造の古民家が数多く点在し、この家もそのひとつ。

廻船問屋とかつて幸手宿を訪れたという芭蕉を題材にして構成した壁画を制作。
お店の休業日を狙って、2月10、11日からスタート。
2月末から3月初めに完成予定です。

絵の内容は完成後のお楽しみです。