自分であることに感謝!

今朝、車の中でFMから流れていた曲が私の耳に飛び込んできました。

人生が取り替えられないのは、
それぞれに一番ふさわしい
人生を与えられている
何よりの証拠だと思えるんだ

曲名は忘れましたが、槙原敬之の歌です。
その部分の歌詞だけが、はっきりと耳に残りました。

20代までは、自分自身や宿命を憂えていたこともありましたが、
30代からは、自分の生き方が何となく見えてきて、
40代で、自分らしい生き方をしている思えるようになって
50代で、迷わず突き進んで行こう、と。

毎日毎日、いろんな試練や難題が次々と降りかかってきますが、
「今、自分は鍛えられているんだ。伸び盛りなんだ」
「もっと、人の役に立つために、成長しなければならないんだ」
「この試練の向こうに、想像を絶するような感動の光景が見える高みにたどり着けるんだ」
「多分、ヒマラヤやエベレストに登る感じも同じなんだろうな」
そんなワクワク感が自分自身を駆り立てます。

槙原さんの歌詞のように、
「自分が自分でよかった」
「こんな私を生んでくれた亡き父と母に感謝!」
日頃からいつもそう思っているので、このフレーズが、私の心にすっぽり入ってきたのでしょうね。

今日もいい日です!