授業の特等席

今日から久しぶりに講座の受講です。
草加商工会議所で「経営革新塾」(全5回)のコースを受けることに。
開始時刻の10分前に会場に到着。
やばい、特等席が空いてないかも。
私はいろいろな講座に参加するとき、最前列の講師に一番近い席に座ることに決めています。
あっ、ラッキー!
まるで、私のために空けてくれたように演壇の真ん前の席が空いているではありませんか。
どうして、こんな特等席に誰も座らないのでしょう。
そういえば、今までもだいたい講師の目の前の席って空いていたな。

私は勉強するとき、講師や先生に一番近い席に座ることにしています。
先生の唾シャワーが飛んでくる席、先生の息づかいを感じる席に座ると、緊張感があって受け入れ体制万全なのです。
それに、重要なポイントがどこなのかが息づかいでビンビンと伝わってくるのです。
以前、中小企業診断士の勉強した時、先生に「授業のとき、講師に近い席に座った順から合格する」と聞いてもっともだと思い、それ以来実行しています。
同じお金を払って受講するなら、積極的に参加しなけりゃ損ですしね。
かくして、今日も濃度100%の授業を受けることができました。

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