日本建築医学協会の講演メモ ~ガンは治る・治せる~

前回は、建築と医学の密接な関係についてでしたが、現代医学の暴走と健康のついての正しい認識についても多くの話がありました。

印象に残った言葉です。

近代医療は
  ・自然療法(自然な環境で自然な物を食べる)
  ・生体療法(体の姿勢を直す)
  ・心理療法(心理的問題の解決や精神的な健康の増進)
  ・自然治癒療法(体は正常な状態に戻ろうとする働きがある)
  ・薬物療法(薬で症状を抑える)
があるが、西洋医学ではもっぱら薬物療法が主流である。

人間の身体の中には、100人の名医がいる。

痛いとか熱が出るのは、人間の体が病気と闘っている証拠である。
薬で症状を抑えることで、傷みや熱がなくなり、自然治癒力が働かなくなる。
結果、病気に対する抵抗力も低下する。

食べる工夫より、食べない工夫をしよう。
カロリーを半分にしたら、長生きする。

ガンで亡くなった人の80%原因はガンではなく、医療の結果だった。
放射線や抗がん剤で患者の免疫力がなくなり、感染症起こした結果である。

病気による害よりも薬の害の方が大きい。

ガンは、「医者から見放された人」「医者を見放した人」だけが助かる。

楽しく生きると、ガンは自然に消えていくんだよ。
笑いが免疫力を向上させてくれるんだ。

現代人は、「悩みすぎ」「働きすぎ」「薬の飲みすぎ」。
健康の秘訣は、「笑うこと」「食事を改めること」「体を温めること」。

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以前、ある大学医学部の教授と飲む機会があり、帰りの電車の中で「私の健康の秘訣を教えましょう。それは薬を飲まないことです。職業柄、人には薬を勧めますが、自分や家族には飲まないようにさせています」
普通の人が聞いたらショックですが、これは見識者なら常識です。

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そして、何よりも強烈な感動をいただいたのは、24年前に末期ガンを宣告されて医者から見放された後、自然療法で奇跡的に健康を取り戻したという寺山心一翁氏の言葉です。

「皆さんもぜひ一度ガンになってみてください。鋭くなります。チャクラが開きます。ガンは必ず治ります」

「ガンは自分のつくった子供です。だから私はガンに愛を送り続けました」

彼は、ガンを治しただけではなく、以前よりもっと健康になったというので、「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」(副理事長)を立上げ、「自然退縮」という方法で全国の多くのガン患者を救っています。
また「医者が患者から学ぶ」という形で、医学博士や医師たちが彼の元に集まってきているそうです。

世の中では、二人に一人とか年間34万人がはガンになっていると恐怖や不安をあおっていますが、ガンが怖い病気ではなくなる日がもうそこまで来ているようです。